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初心者ドラマーさん!メトロノーム買う前に無料の音楽アプリを試して

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🌟一定期間やるべき必須の練習 彡 メトロ          ノーム メトロノームは特に初心者のドラマーにとって、 一定のリズムを保つため の有用なツールです。リズム感を向上させ、テンポを一定に保つために練習することができる有用なものですが、メトロノームはアプリでも充分です。 もちろん、いい電子メトロノームもあり、好きなものがあれば買って使うのも良いと思います。 クリック音やビープ音を発する電子回路を使用するデジタルメトロノームは、テンポを調整するためのボタンやダイヤル、リズムパターンを選択するためのボタンが備わっています。表示画面やメトロノームのパターンをカスタマイズできるものもあります。中にはかなり音量を出せ、ヘッドホンで聴きながらドラムセットでの練習が出来るものもある。 しかし、あえて… 彡 メトロノームは音楽アプリにも搭載されてる 高機能なメトロノームとしても使える WALK BAND 簡単なリズムパターンも作れる ドラムマシーンの備わった「無料音楽アプリ」 WALK BAND  ドラム音でリズム練習 誰でも簡単にピッピッと押すだけで設定 スマホで充分な機能を備えたものが      無料!  シンプルな操作性 彡 単調な練習こそ楽しく これなら初心者さんが好きな ドラムの音に合わせ楽しく 😉練習できると思います。 なかなか合わせらないときは こちらをクリック ⚠️ 楽器店で注意  特に気に入ったものがあれば買うのもいいですが、主にパッドでの練習でスマホの無料アプリでも音量の点でも全く問題ないです。だからといって楽器店の店員さんも 「メトロノームはアプリでいいので必要ありませんよ✋」 なんてことはいわないでしょうからね。 他に先に優先して購入するべきものあるので、その辺は別記事で書いてるのでよろしく。

【ビギナー】初めて楽器店に入るのはドラム初心者にはしきいが高い?

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ドラ厶これからやろうと思っているor やりはじめた方😏楽器店に入るのとても抵抗がある。それってよくわかります。一緒に行ってくれる知り合いもいないなら、なおさら「気軽に入っても大丈夫だよ」なーんて 精神論では越えられない カベがある。 彡 初めての楽器店は初心者にとっての大きなカベ なぜ入れないのか  心理的理由  アウェイな空気感にのまれ、様々な楽器機材に圧倒され、キョドってしまいそうで、店員に何をいっていいか、たずねていいかもわからず、買わずにいることや、他の常連客の視線等のプレッシャー、そのあげくなんか高いものでも買わされるハメに?という不安にかられる。 そこでその葛藤を乗り越える方法としては、買物の目的を持って入店、そしてしっかり定まった内容で店員さんと会話をすることです。 🌟目的をはっきりさせてあらかじめ買うものを決めてから入店 彡 初めての楽器店に入れないのを克服する具体的方法 ・ 《事前準備》 買うものは2本(セット)目のスティック。  ドラムやるならスティックは必ず必要です。 特別なものでなければ、左右ペアで普通¥1000から¥2000の間です。各メーカーから標準のものが出されてるので、下リンクのトーク動画でも話してます☝ 1セット目から楽器店で買えればよいが、出来ないケースということで、まずは1セットをAmazon他で購入  これを一、二週間〜一ヵ月程度、とにかく何でもいいので叩いてみる。静かなのはクッションとかだが、出来れば雑誌とか少し固さのあるものがよい。 正式なストロークでなくてよいのでとにかく触ることに慣れる。その最初にネットで買う分はさっき言った標準的スティックを選ぶと良いです。特に好きなデザインや、好きなドラマーのシグネチャーでもよいが、ここでは初の楽器店入店がテーマなので、それに沿って先に進めます。  とにかく、なんでもよいので一定期間たたいてみること。そうしてあと少し長い、重い、太ければ振りやすい、やっていきたい音楽は等、どういうのが自分にはよいのかな?等をかんじるようになってきて、次の購入時の希望、店で相談することなんかを決めておいて買いに行くことです。   ・ 《店を選ぶ》 で、その初の店の選択なんですけど、わりとショッピングモールとか大手チェーンなんかがあれば、明るい店内が外から見えたりしてて

ドラム用にボウリングシューズを使う【意外だが納得な転用の理由】

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  ドラムシューズとしてボウリングシューズを使用【 ダブルに効果的! 】 youtubeショート 動画で効果を確認して下さい  主につま先付近に床との摩擦を減らす効果                           スライド効果 : 左利き用 ボウリングシューズは 右足裏のみスライドソールが付いている  ⚠ 〘お間違いないよう〙 右利きのドラマーは、バスドラムペダルでスライド奏法を使用します。ボウリングシューズの片足側にのみ付いているスライドソールが、スムーズな足の動きを促すべく、靴の裏とペダルボードの円滑な接触によりレスポンスをキープ 絶対脱力(僧帽筋)肩の力まず抜くべし       (youtube動画)

ハイハット、スネア、バスドラム初めての基本リズムパターンを【家からスタート】

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【家でやるドラムの練習】 となるとパッドを使ってのスティックだけによるストロークの練習ですが、ドラムを実際に触ったことはなく映像でしか見たことがない段階で、なおかつ、練習パッドとスティックもないとなれば、手でテーブルか何かをてきとうに叩くくらいでしょう。 が、あえてここで ドラムセットの動きの方ををやってみる ことです。マーチング、クラシックを学ぶのでもなく、ポップス系なら必ずセットドラムでということになり、ジャズを学ぶのでなければ、まず取り組むのはスティックの正確なコントロール云々より先にシンプルな リズムパターン とそのテンポキープ。また、それまでしっかりできれば、バンドに入っての演奏も可能、ダブルストロークもオープンハイハットもまったくフィルインさえなくても、リズム次第では 一曲をやることも出来る からです。 やはり楽しくなるために😀一つの成果が得られるのは、最初のモチベーションに影響するものなので、その辺へスムーズに進めるかが、ドラムビギナーが継続出来るためのキモとなります。 ということで、とりあえずイスに座り右手をハイハット、左手をスネア、足踏みをバスドラムとして身体を動かしてみましょう。    左足は使わず3点だけとなります。手のひらの打点は指の付け根から第一関節ぐらいで、膝のやや上ぐらいを軽く叩く。右足はかかとをつけたまま(ヒールダウン)でつま先を上下させる感じでよい。 そして左手を高くして交差させると、よりドラムセットに近づきます。 まず自分の楽にやりやすいおよそ BPM 100 以下ぐらいで、テンポを設定します。 チッチッチッチッとハイハットをイメージしながらいち、にっ、さん、しいと右手を4回上下させてそれが出来たら、一拍を2つに分け二回づつを4拍で1小節に(いちにっさんしいの1セット分)8回叩きます。(い、ち、に、い、さ、ん、し、い、の音の感じになる)そして、繰り返していきます。 このリズム取り方が俗にエイトビートと呼ばれ多くの曲で使われています。 次に左手をタッと、スネアをイメージし2拍目と4拍目に右手と同時になるように合わせて入れて行きます。 このハイハットで8分音符を刻むパターンはほとんどの曲の大部分のパートで同じで、あとはバスドラムのパターンが少し違っているものが大半なので、それをいくつかやるとよいです。   では今の両手

ドラマー&ドライバーの為の車内ストレッチ=イメトレを兼ねた待ち時間の有効化で怪我知らず

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よく車を運転をされるドラマーさんへ向け、車内でのちょっとした空き時間に【 ハンドルを使った肩甲骨のストレッチ方法 】をご紹介します。 〈 特にシンバルワークやタム回し等に効果的 〉 ドラムをプレイする上で、腕を伸ばして離れたところを叩くときに、これらのストレッチを定期的に行うことで 背中の柔軟性を向上させる ことができ、 腕がスムーズに動きプレイ向上 につながります。ただし、無理なストレッチや痛みを伴う動作は避けるようにしてください。また、これらのストレッチは車に乗っている間に簡単に行えるものですが、駐車場所を考慮し周囲に迷惑にならないように注意して下さい。  出来ればシートをやや倒し気味で背中のスペースを広げるとよく、両手をハンドルに置いて行います。 🌟まず準備運動 ゆっくり深く呼吸しつつ背筋を伸ばし、胸を前後に突き出す後方へ引くを数回繰り返して下さい。 首をゆっくりと左に傾け、右耳を右肩に近づける。この姿勢を数秒間キープし、首や肩のストレッチを感じた後ゆっくり息を吐きながら力を抜きます。 右耳を元の位置に戻し、同じように左耳を左肩に近づけます。この姿勢も数秒間キープし、その後ゆっくり息を吐きながら力を抜きます。 首を正面に戻し、ゆっくりと左肩をハンドルに着けるように前に倒します。 背中や肩のストレッチを感じるまで数秒間キープしたあと、ゆっくり息を吐きながら力を抜きます。 右肩も同じく行います。 🌟これから本格的に背中を緩めていきますが、最初に掴んでいるハンドルの位置をキープしつつ、ゆっくり行って下さい 正面からみて8の字を90度倒した∞字を描くように、みぞおち付近を中心として肩がその位置で自然に回るように、動かして下さい。ただし身体の力は抜かないと意味ありません。背中のゆるみを感じていくことが大事です。 次に上方向から見て∞字を描くように、背骨を中心に同じく行って下さい。 その後、2つの動作を融合した動きで、ランダムに行います。各動きを数十秒間づつ繰り返し、首、肩、背中周りをほぐして行って下さい首の動きも自然に∞の字になるよう上体を脱力することが、大事です。 ハンドルをキープしていることで、肋骨から固着が剥がされ開放された肩甲骨の動きが良くなることが最も大切なので、背中はとくに力を抜いて行って下さい。 つかんでいるハンドルの先にシンバルやタムがあるイメージで